お気楽ご気楽ザキブログ
どーも、ザキです。
先日、予告通り夏休みを頂きまして
高知に帰ってました。
4泊5日。
前半2日は介良(高知市けら)で。
後半3日は山(大豊町西峰)で。
初日こそ、
土砂降り中の土砂降りでしたが、
その後は天気予報をすべてひっくり返して連日の晴れ。
山﨑家の中では、
ゆーけんは晴れ男 って話は有名です。自分で言い続けてるだけやけど。
いきなりですが
ここからは画像でどーぞ。
さらに、バーベキューやって
流しそうめんやって
夜は花火やって、カラオケ大会。
今回もやりきりました。
悔いなし!
次は10月の山の神祭に合わせて
1人で帰るので
わりとすぐにまた帰ります。
年明けも帰るし
楽しみや。
またみんな遊んでやってください。
てことで、
こっからが本番。
本日のお題は
『二つのユメ。』
です。
今回もクロセミネタ。
先日のクロセミの講師は
植松努さんでした。
90分、ほぼノンストップで話しっぱなし。
講習できる人ってみんなこのスタンスなん!?
と 思いつつも、
それぞれの話し手に特徴があるのは分かってきました。
そして今回は
なんや知らんけど
とにかく
言葉がすんなりと入ってきてた。
話し方、雰囲気、姿。
全部が
カッコ良さやオーラで刺さってくるのとは違って
(失礼かも、、、)
もっと根元にある感覚的に
スーッとね。
刺さるではなく、入る みたいな、的な。。。
言葉では説明できません。
だから直接聞くことに意義があるってことかな。
とにかく、たくさん大事なことを話してくれました。
•今は人が減ってる時代。
人が増えてる時代のやり方は通用しない
•憶測の否定や禁止はアドバイスではない
本当のアドバイスは情報を増やすこと
•「どーせむり」は「だったらこうしてみたら?」に変える
•あきらめないためには
夢をしゃべろう
で数あるうちの一つに
【ユメはいくつあってもいい】
って話がありました。
ザキも、ユメ、あります。
•あきらめないためには
夢をしゃべろう
なので、しゃべります。
事業のことに関しては、
「アイラッシュ業界で1番の環境(色んな意味での)を作る」
です。
ここに向かっていってます。たまに遠回りしてるけどゴールはこれ。
我ながら
とんでもないことゆーとるなと思いますが、
言うのは自由。
目指すのも自由。
そして、もう一つはプライベートなことですが、
「山の存続と活性化。」
山ってのは、今回の帰省でも行ってた大豊町の山奥のエリアのこと。
このエリアを存続させて、
むしろ、盛り上げていきたい。
という、
これまた無茶な野望があります。
前までは、
自分が存在してるうちは
家だけでも行き来できるようになってればいいなーと
思ってましたが、
それはやれることを言ってるだけやし、
おもろくないなーって、
段々となってきちゃいました。
どうしても、
自分にしかできないことをやりたい。
という発想になる自分がいます。
それは、置いといて、
「山の存続と活性化。」
そのために何ができるのか、
今はまだハッキリとはわかりません。
住み続けることと、
仕事を生み出すこと、
くらいしかまだ考えてませんが、
それをどうしていくのかもわかりません。
好きと必要が出会うと 仕事が生まれる
って話もあったな。
ただ、
今回の植松さんの話を聞いた中で
間違いないんだなと感じたのは
「人との繋がり」の話。
1人ではできないことも
2人、3人ならできるようになる。
かもしれない。
もっと多くの人が繋がれば
可能性は広がっていく。
繋がってれば何かが起こせる。
この思いは
自分もずっと心の中にあるし、
大事にしてます。
いつか自分が山エリアで何かやろうってなった時に
どれだけの人と繋がってるか、
巻き込んでいけるかが大事になってくる。
そんな気がする。
家族、親戚、介良、土佐、国際文化(美容師の専門学校ね)、
イギリス繋がり、お客様、友人、趣味での仲間、
先輩、後輩、スタッフ、その他多数、
今まで繋がってきて、
これからも繋がったままでいるであろう人たちと
これから出会う人たち、
どこにどんな可能性が眠ってるかは分からないから
全部大事にしていきたいと思ってます。
だいぶ欲張りなやつです。でも嫌な奴とはからみません。
当然
自分が何かをしてもらいたいから繋がっていたい
ってことではありません。
むしろ逆。
そして、つながりに関して、
美容師という仕事をしててよくあるのは
友達と友達は何年も会ってないのに
自分はその それぞれ とはカットしたりカラーしたりで
定期的に会って話してるって状況がちょいちょいあったりして、
じゃあ
久しぶりに集めて呑むかってやったりすると
点と点を繋げてるなって感覚になる。
その会でみんなが最高だった!
ってなったら
それが自分にとっては最高。
あとは、
話していい情報とダメな情報の確認や判断もよくある。
繋がりはプラスにもマイナスにも働くことも感じるけど
それは全て自分次第。
点と点が線になり、
線と線が面になる。
そして面が繋がって立体へ。
何ゆーとるか分からん感じになってますが、
要するに
人と人を繋げたり、
そういう場所や時間を作るのは
元々好きなことなんだなと。
だから、
この自分の特徴と、
好きなことを活かして
将来 山の存続や活性化 って
デカいテーマに向かっていくときに
繋ぎ倒して、
みんなで楽しみながら何か生み出せるんじゃないかなと
勝手にユメ見てます。
今はぼんやりやけど、
必ず具体的に描く時がくるから
その時のためにもここに記録してみたりして。
10年後くらいにこの文章見て
未来の自分はどう思うかってね。
まー、
ユメばっか語ってないで
目の前のことバリバリやってけよって話なんですが、
たまには
ユメ語らせてくれ。
気づけば8月も終わり
アンバーアロー4期目のラスト、9月。
さー、ジタバタしてこ。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました!
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